あたしね、あなたが大好きです。
最初はちょっと怖かった。
あなたと恋人同士になってしまってもよいのかどうか、すごくすごく考えた。
でも、あなたのこと好きだった。
あなたがあたしに、好きってゆってくれるなんて、奇跡だって思った。
それでもやっぱり、怖かったの。
何が怖かったのかよくわからないけど、でもあたしの中には、あなたを好きって
いう気持ちと、あの人との思い出がごちゃごちゃに混ざっちゃって、そしてその
比率はあの人との思い出の方が大きかった。
だから最初、ひどいことゆって、ごめんね。
あなたがずっとあたしを想ってくれて、嬉しかった。
あたしのあなたへの気持ちが、あの人との思い出よりおっきくなった。
今があるのは、全部全部、あなたのおかげだよ。
本当に、ありがとう。
幸せすぎて、この幸せがいつかなくなってしまうんじゃないかって、すごく不安
になることもある。
きっとそんなこと言ったら怒っちゃうね。ごめん!
それだけ、怖くなるほど、あたしは幸せ者です。
いっぱいいっぱい幸せをくれてありがとう。
あたしがこんなに幸せな気持ちをもらってるぶん、あなたにもたくさん、幸せに
なってほしい。
あなたの幸せのもとに、なりたいです。
2006/01/06
aiai